ハードディスク、領域作成、フォーマット、システム転送 Windows 98編 |
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仮想フロッピーディスクFD1で起動し、仮想ハードディスクを領域確保し、フォーマットし、システムを転送します。
仮想フロッピーディスクで起動し、fdisk 入力
固定ディスクMS-DOS 領域を作成を選択(数字キー1、Enter)
領域サイズを決定、分ける必要ないので(Yキー、Enter)
領域が作成されました、ESCキーを押して最初に戻る
最初に戻る、ESCキーを押して終了する
ESCキーを押してFDISKを終了する
終了画面、×ボタンを押して一旦窓を閉じる
再起動し、FDISK入力、Enter
状態変更を選択、(数字キー2、Enter)
領域の指定(一つしかないのでそのまま、Enter)
アクティブで良いので1のまま、Enter
システム名を指定、別名にしたければ書き換えて、Enter
BOOT可にする、(数字キー1、Enter)
BOOT可になった、ESCで戻る
FDISKを終了するので、ESCで戻る
ESCで戻り、終了する。
×ボタンを押して一旦窓を閉じる
再起動して、format c: /s 入力Enter
Yキー、Enter
ハードディスクのフォーマット完了
ハードディスクにシステムが転送 されました、ボリュームラベルを決めて入力(HD1とした)Enter
完了、×ボタンを押して窓を閉じる
これでFDD1の出すを押して起動すればHDDから起動する。
以下MSDOS.SYSの書き換えは、行わなくても使用上の問題は有りません。
起動時にwindows絵の表示と、起動時にBOOTLOG.TXT/BOOTLOG.PRVの作成をしないように
MSDOS.SYSのリードオンリー属性を解除し内容を以下のように書き換えます。
[Options]
Logo=0
BootGUI=0
DisableLog=1
書き換え後リードオンリー属性に戻します。
使用しない以下ファイルを削除します
BOOTLOG.PRV(不可視属性)
BOOTLOG.TXT(不可視属性)
DBLSPACE.BIN(不可視属性)
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Demons'Eye3の場合は、コンベンショナルメモリが不足でゲームが起動しないので、
アッパーメモリーを使用してコンベンショナルメモリを増やすように
環境ファイルCONFIG.SYSとAUTOEXEC.BATファイルを作成します。
DiskExploreでHDイメージを開き、前ページで抽出したファイルをハードディスクにコピーしたのち
エミュレータでハードディスクを起動して、、CONFIG.SYSとAUTOEXEC.BATをハードディスクに作成します。
EDITと入力しEnterでテキストエディターが起動するので、以下4行記入してCONFIG.SYSと言うファイル名で保存します。
FILES=20
BUFFRS=10
DEVICE=A:\HIMEM.SYS
SHELL=A:\COMMAND.COM /P
EDITと入力しEnterでテキストエディターが起動するので、以下5行記入してAUTOEXEC.BATと言うファイル名で保存します。
ECHO OFF
PROMPT $P$G
PATH A:\
SET TMP=A:\
SET TEMP=A:\
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